浄血&毒出しに、梅雨の仕込み仕事「どくだみエキス」
「どくだみエキス」
早く仕込もう~と思いつつ時間が経ってしまいましたが、
先日ようやく仕込めました^^
梅雨のこの時期は
野草や薬草の生命力が強くなるので
エキスや保存食などをつくるのにおすすめです
簡単!ドクダミエキス(ドクダミチンキ)の作り方
あえて書くまでもないくらい
は簡単に作れます!
1.ドクダミの葉はきれいに洗い、水分をふき取る
2.清潔な瓶の1/3位まで1の葉を入れる
3.焼酎(またはホワイトリカー)を注ぐ
4.冷暗所で、1か月位置けばできあがり
(スプレーなどに入れておくと使いやすい)
我が家では、虫刺されの痒み止めやあせも対策にも
使っています
薬草の力をエキスに閉じ込めよう〜
先人の知恵、ドクダミの素晴らしい薬草パワー
たくさんの効能があることから
『十薬』とも呼ばれるどくだみ
.
毒出しや浄血作用に優れ
昔から親しまれてきた薬草のひとつです
(私も小庭で育てています、繁殖力が強く
他の植物が枯れてしまったりと悩ましいこともありますが)
両手いっぱいに摘んだので
エキスを作った残りは、
カラカラに乾かしてどくだみ茶にしよう~
※身体を冷やす作用があるので、
冷えやすい方はほどほどにしてくださいね
(ちなみに、私は夏場だけ飲んでます)
セロリの葉エキス(セロリの葉チンキ)も一緒に
今回は、セロリの葉エキスも一緒に作ってみました
先日の「おばあちゃんの食の知恵ゼミ」でも
話題になった、セロリの葉
つい捨ててしまいがちな葉の部分も有効に使いたいですね^^
作り方は、ドクダミエキスと一緒です
最近は、毎日何かしら仕込んでます
使いみちは後から考えようっと