おばあちゃんの知恵ゼミ、第4回は「身近な食物による手当て法(風邪など)」が話題に
6月30日(日)は「おばあちゃんの食の知恵ゼミ」の第4回、
これまでの3回は平日に開催していましたが、
今回はリクエストにより、初めての休日開催です
平日は仕事をしているため今までは参加できなかった
「新メンバー」も加わって
また新しい話題で盛り上がりました~
食のこと、環境のこと、社会のこと...
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皆さんのお話を聞いていると
「知っているようで知らないこと」
「大切だけど、忘れていたこと」
がたくさんあるなぁと毎回感じます^ ^
子どもの発熱のお手当て「キャベツ湿布」は有効?
「おばちゃんの知恵」と一口に言っても
さまざまな知恵・アイデアがありますが、
今回特に盛り上がったのは「身近な食物による手当て法」
子どもが小さいうちは、体調を崩すことも多いもの...
そのたびに病院に行くのは時間もお金もかかりますし、
他の病気をもらってしまうのでは?という心配もあります
症状が軽い場合や初期症状であれば
おばあちゃんの知恵をもとに自宅でケアする方法
をぜひ知っておきたいですね^^
ゼミメンバーのなかには、子育て中のママも多く
病気の時のケアの話の流れから出てきたのが
「キャベツ湿布」のこと
*キャベツ湿布とは...
キャベツの解熱効果を利用し、
キャベツの外側の葉っぱを発熱時に頭に被せて熱を取るというもの
どこかで聞いたことがあるという方や
「試したことあるよー」という方もいらっしゃるかもしれません^^
実は私も、ムスコが発熱した時にココゾとばかりに試したのですが…
あえなく失敗に終わりました...涙
「ムスコが発熱した時にキャベツの葉を頭に被せたら
本人が嫌がり、とても不機嫌になった」
という自身のエピソードをお話したら
「我が家も同じような体験をしました~」
という声や
「お手当法を知っていても、いざという時に使えないと
もったいないですよね~」
「子どもに楽しく伝えていく方法を、ぜひ考えたい!」
というコメントもありました
知識は大切ですが、実際にどう活用していくのかも
これから考えたいポイントです
2019年前半のゼミは、予定していた4月~6月開催分が
すべて終了しました!
秋以降はこれまでに出た話題をもとに
気になる人や場所を訪ねて理解を深めていきます〜
広く深く、いろんな話題が出たので
まずは少しずつ整理していこうかなと思っています
前半最後のゼミに雨のなかご参加いただいた皆さま、
ありがとうございました!
『おばあちゃんの知恵から学ぼう、食から始まるシンプル暮らし術(なごや環境大学ゼミナール)』
おばあちゃんの食の知恵や、おばあちゃん(具体的な人物)などの
情報提供は随時受付しています~
詳しくはHPをご覧くださいね